サラリーマン雑学@えつみん

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介護サービスを使うことになりました。実家の母が要介護1に認定

こんにちは、えつみんです。

遠方の実家に一人で住んでいる母が、骨折して入院しています。その間に介護認定を取りました。そこで、しばらくは、介護についての体験談やツボ情報を掲載します!

 

もうすぐ88歳になる母が、自宅で尻もちをついて、股関節を骨折してしまいました。救急車で運ばれた病院で人工関節を埋め込む手術して、1ヶ月半ほど入院しました。その後実家に近いかかりつけの病院で、今一生懸命リハビリに励んでいます。

病院にいる間に、要介護認定を申請し「要介護1」と認定されました。今はコロナで直接患者に接することができないので、全てリモートで本人の聞き取りなどの面談があり、認定にこぎつけました。(本当は家族が立ち会ったほうが、高い認定を取りやすいのですが・・・。本人ひとりだと、できないことでも、できると言ってしまうので、低い認定になりがちです)

要介護認定を受けたら、次に介護サービスの事業者を決めて契約です。今の病院内に介護事業所があり、母ともすぐに話ができて便利なので、そこと契約することにしました。

 

ツボ1️⃣  介護で困った時には「ホーカツ」さん

介護に関してわからないことがあるときは、まず近所の地域包括支援センター」(ホーカツ)を訪ねましょう。介護サービスの内容や手続き、施設の種類など、いろいろ教えてくれます。実家の親のことでも相談に乗ってくれます。とにかくはじめての介護の場合、不安やわからないことが多いので、まずは情報収集でいいので、ホーカツさんを訪ねましょう。

 

介護事業所との契約は、契約者=家族が、遠方に住んでいる場合は、出向かねばなりません。契約書とサービス計画書を郵送してくれないかと頼んでも、本人や家族の状況を踏まえて作るので、まずは来てもらって契約しないことには、スタートできませんとのこと(そりゃそうかと納得)

契約後に、ケアマネージャーを決めてもらい、今後のことは、そのケアマネージャーとやりとりします。

 

ツボ2️⃣ ケアマネさんとの相性は大事

ケアマネさんを選定してもらって、打ち合わせをする中で、この人とは話が合わないとか、対応が良くないと感じたら、ケアマネさんを変えてもらうことができます。そのときは介護事業者に直接相談しましょう。家族とは相性がよくても、親本人と合わないケースもよくありますので、親の意見も聞きましょう。

 

幸い、今回のケアマネさんは、とても親身に動いてくれる方で、親との相性も良さそうで良かったです。以前父親の介護のときは、対応が良くなかったので変えてもらいました。

 

まとめ

介護で悩んだ時の第一歩は、地域包括支援センターに相談する。と覚えておいてください。意外に知らない方も多いようです。親のことなので、なかなか人に相談しづらいとか、どこに聞いたらわからないという方もいるでしょう。そんな方にはぜひ教えてあげてください。ホーカツは、介護の駆け込み寺です。